12月17日、静岡市役所主催の高山植物保護セミナーの事後学習会・発表会に高2生4名が参加してきました。
高山植物保護セミナーでは、防鹿柵を設置する活動を通して、鹿の食害によって失われつつある南アルプスの高山植物を守る取り組みを行っています。
今回の発表会では、8月下旬に実施された井川・椹島の散策、千枚岳・丸山の登山、防鹿柵設置の体験をもとに、学んだことを新聞にまとめて発表しました。
自然環境にあまり関心のなかった生徒たちも、発表に向けて意見を出し合い、議論を重ねながら、何とか形にすることができました。
鹿の増加による生態系のバランスの崩れなど、自然環境の破壊には人為的な要因が大きいことや、鹿との共生のアイデアについて発表しました。
静岡大学理学部の増澤教授からは、「リニアの問題も含め、自然を壊しているのは人間である。だからこそ、守るために何ができるのかを考え、行動し続けなければならない。」との講評をいただき、生徒たちも活動を継続していく意義を実感した様子でした。





